地球の未来
この地球のまわりは分厚い成層圏で守られています。
だから、今日まで平和に暮らすことができている。
神さま:宇宙には数知れない惑星があり、そのひとつひとつの惑星には知的生命体が文明を創り、地球に住む人類より遥かに及びもつかないくらいテクノロジーが進んでいる。
驚くべきは、地球は重力によって惑星の表面に住んでいるが、ほとんどの惑星はその内部に住んでいる。
テクノロジーの粋を使い、考えられない方法で文明を創っている。
そして善良な知的生命体もいれば、邪悪な生命体もいる。
今、最も余の惑星の神々が案じているのは、地球の成層圏に穴をあけられていること。
(※ 地球のカルマを精算しなければならず、銀河宇宙連邦会議で思い決断が下された!)
そして、その空洞から知的生命体が虎視眈々と狙っていることを最も恐れている。
余は、太陽系銀河に存在する50余りの惑星を管理する者、提督としていろいろな惑星を訪問させていただいているが、「Earth star children」このフレーズに皆感心を持っている。
それは、地球にはそれぞれの惑星から魂を転生させているからであり、転生した魂が無事にふる里へ帰ってきてもらわなければならないと強く願っているからだ。
それでは地球にはいろいろな人種がいるということですか?
神さま:そうだ。
地球には銀河宇宙連邦会議での報告による限り、20から成る惑星から転生させているようだ。