食物連鎖と意識の関わりのこと
自分より体の大きな動物を何故食べてはいけないのでしょうか?
神さま:その理由は、体の大きな動物は人間の次に霊格が高いこと。
霊格とは、動物の脳のあり方が人間に近く、食べられた動物は食べた者に対して恨みを持つ。そしてその恨みが意識として宇宙に漂う。
その漂った意識は宇宙の邪悪な者たちに利用される。
そして人間が知らないうちに脳のあり方を邪悪な脳にプログラミングされてしまう。
そのことが今日地球で起きているジェノサイドにつながっていることを知らなければならない。
神さまが教えてくださった野菜中心の食生活は、お肉がなければ食事ではないと思うかもしれませんが、それは勘違いですか?
神さま:日本人のDNA(遺伝子配列)は、白米・味噌・醤油・砂糖・塩、この5つの調味料で保たれていると言ってしまっても過言ではない。
肉を食べるな…!と言っている訳ではなく、余が力を込めて言いたいのは、人間とほぼ同じ脳を持つ生命体をあらん限りの方法で食べ尽くすこと、そしてそんな方法で食したことに何の罪の意識を持たないことだ。
野菜中心の食生活と言っても野菜だけを食べろと言っている訳ではない。
良質なバターや天然由来の油、自分よりも体の小さな鶏や魚、大豆たんぱくなどで充分なたんぱく質を摂取できる。
脳をつかさどる栄養素はアミノ酸(糖分・酵素)が全てだ。だから小さい子供は甘いお菓子が絶対必要、なるべくお砂糖だけで作ったおやつを食べさせなさい。
スーパーマーケットに並んでいるきれいに彩られているお菓子のほとんどに化学薬品が入っています。
神さま:ショートニング、乳化剤、着色料などの成分は体を害する。これから大きくなる大切な体をそういった食品で汚さないでいただきたい。
それから菓子パンの類はほとんどが危険な食品、一度手に取って成分に何が入っているのかを自分の目で確かめてみることだ。
大事な大事な神が授けた命を慈しんで育てたい。
残念なことに、生命をつくる食品製造の会社があまりにも人命無視と思えるほど無責任、特に日本にこういう会社が多くみられる。余はいつも悲しく思っている。
食品会社なのに、化学薬品の工場から届けられるタンクには「毒」の文字が書いてある。それらが腐らない、色が綺麗だという見栄えのために使われている。
世界の国々の中で日本人ほど「ガン」が多い国は例を見ない。中東諸国で起きている紛争に巻き込まれて命を失う人々の数と等しいとも言える。