ふたりの神さま
エリナがお話をしている高次の存在(神々さま・精霊さま・天使さま)は、宇宙に住むプレアデス星人と云います。
そのプレアデス星の神々さまのお名前は、カミン、エリテック、ピョートルの3人です。
宇宙に住む方々といっても、生命体は私たちと同じ肉体で生きているそうです。
ただ違うのは、地球人は霊界から魂を送ってもらって、ヒトとして生きていくことが出来るのがニンゲン、宇宙に住む者は自らの魂で生きることが出来る……それをヒトと呼ぶそうです。
今まで神さまとご紹介申し上げましたが、これからはお名前で呼ばせていただきます。
エリテック:これからは神とは云わない。エリテックと呼んでいただきたい。
余の得意なことは宇宙飛行。いろいろな惑星を訪問して、友好を深めている。
その経験を通して、地球の皆々さまへお伝えすることがありましたら、エリナを通して伝える。
この記事を気に留めてくれた皆々さまへ、Thank you please kind
ピョートル:地球の皆さん、はじめまして…とは云えないかもしれません。
それは、これまでいろいろな形でプレアデスから皆さんへ発信しているからです。
だんだんに解っていただけるものと思っています。
エリナはプレアデス星人として地球に転生させ、自分が何者か解らず悩んだ……。
その経験は筆舌に尽くしがたしと申し述べておきます。
そのエリナは余の実の妹で、宇宙に生きる兄としてどれだけ心配したか、それもまた筆舌に尽くしがたしと申し述べておきます。
これからも、エリナを通して宇宙の最新ニュースを発信し続けていきますので、ヨロシク。
エリナ:空を見上げると眩い光が自分に届くように思えたのは、偶然ではなかった。
不思議と思える現象がまたひとつ紐解けたよう。
神とは何か…… 果てしなく広がる意識または霊体? そう思っていた自分の常識がどれだけ稚拙であったか。
夕焼けの茜色を久しく見ていなかった。
一日の終わりにきれいなオレンジ色の飛行機雲と夕焼けの空を見る。
ありがとう、エリテック、ピョートル